フィットネス

FIT365の1dayPassの使い方と注意点を説明します

1DayPassの使い方 フィットネス

こんにちは!

先日8ヶ月通ったFIT365を退会し、パンフレット類を整理していたところ「1DayPass」のチラシが出てきました。

僕自身は直接会員になったので1DayPassを使ったことはないのですが、いま改めて見てみると結構興味をそそる内容です。

ということで今回はFIT365の1DayPassの使い方と注意点について説明します。

FIT365に興味はあるけど、どんなんところか見てみたいというような人にはぴったりのお試しサービスですよ。

では始めましょう!

1DayPassってナニ?

FIT365の1DayPass(ワンデイパス)は、会員では無い人向けに1,100円で1日使い放題になるチケットです。

ご存じない方に説明すると、FIT365はウェルネスフロンティアが運営するセルフ型のフィットネスジムで、月額3,278円という低価格とお得なキャンペーン展開で、全国に店舗数を増やしています。

関連記事:格安ジム】コスパ最高のフィットネスクラブ「FIT365」入会の動機とメリット・デメリット

こんな人にオススメです

入会前にお試ししてみたい人

お住まいの近くにFIT365があり、入会を検討している人にとっては、どんな雰囲気なのかを知る良いチャンスです。

ネットの口コミやホームページなどで得られる情報以外にも、実際の客層などがわかるので、自分が利用しそうな時間帯に行ってみましょう。

ジムに行ったことはないけどどんな所か興味がある人

今までフィットネスを利用したことがない人にとっては、ジムがどんな所なのか興味があるという人も多いでしょう。

入会前に筋トレマシンやランニングマシンなど、普段あまり見る機会のないトレーニング器具をみて、実際に自分で使いこなせそうか試してみることもできます。

会員の人と一緒にトレーニングしたい人

すでにFIT365の会員になっている友達と一緒にトレーニングをする時にも1DayPassは便利です。

継続してトレーニングはまだちょっと・・・という人も、友人や仲間との楽しい時間を気軽に共有することができます。

旅先で時間を有効に使いたい人

旅行先や出張中に空き時間ができた時でも、1DayPassを購入すれば最寄りのFIT365を利用することができます。

特にデスクワーク中心の人や、運動不足を感じている人にとっては、外出先でも思い立った時にすぐ利用できるので便利ですね。

1DayPassの購入方法(クレジットカード必須)

FIT365の1DayPassは「FIT365アプリ」から購入することができます。アプリについては、FIT365アプリについて説明した記事がありますので、そちらも併せてお読みください

関連記事:保存版】FIT365アプリの使い方を詳しく説明します!

FIT365アプリをダウンロード

お使いのスマホのアプリストアからアプリをダウンロード。

iPhoneの方はAppStore、Androidの方はPlayStoreから、「FIT365」で検索してみてください。

画像はApp Store
画像はApp Store

1DayPass新規利用登録をする

メールアドレスとパスワードを入力して1DayPass新規利用登録をします。



下記のように登録したメールアドレスに本登録用のリンクURLが届くので、クリックするだけで完了します。

アプリからチケットを購入

FIT365アプリにログインをして、1DayPassマイメニューから「チケットを購入する」をタップ。その後利用したい店舗を選択し、利用規約をよく確認して同意ボタンをタップする。

支払い手続きをする

画面に表示される支払い金額を確認したら、お客様情報・クレジットカード情報などを入力。これで購入完了です。

なお、チケットの購入は本人名義のクレジットカードでの決済のみとなっていますのでご注意ください。

FIT365を利用するまでの流れ

ここでは実際にFIT365を利用するときの流れを説明します。

準備

服装は動きやすい格好がいいです。

僕が利用していた店では、男性も女性も上はTシャツorポロシャツorトレーナー、下はジャージかハーフパンツ(プラスインナータイツ)、靴はスニーカー という人が多数派でした。

フィットネスのパンフレットに出てくるようなお洒落ウェアでキメてくる人は、ゼロではないですが超少数派です。

また、ごく稀にですがフツーの普段着でトレーニングしている人もみたことがありますが、サンダルやかかとのある靴は危ないのでやめておいた方がいいでしょう(実際見たことはありません)

外履きのままでのトレーニングも大丈夫でしたが、半分くらいの人は履き替えていたので、内履きのある人は持っていった方が無難です。

FIT365は更衣室もロッカーもあるのですが、ロッカーに鍵がないので、貴重品は常に持ち回る必要があります。そのため特に女性の人は小さめのバッグやポーチを持っている人が多かったです。

基本的に空調が効いているので、暑すぎる寒すぎるということはありませんが、やはりタオルや水分は準備した方がいいです。また、トレーニング後は汗をかいているので着替えもあった方がいいですね。

直接トレーニングとは関係ないのですが、トレーニング中に音楽を聞いたり動画を見たりしている人は多いです。店舗によってはWifiが使えることもあるので、イヤホンを持っている人は準備しておくといいでしょう。

関連記事:フィットネス中もズレないワイヤレスイヤホン 「JPRiDE TES-520」トレーニングや自宅使いに超おすすめ

ちなみにジムの中はずっと何かしらの音楽がまあまあの音量で流れています。また有酸素エリアにはモニターがありテレビ番組が流れています(音は出ませんが)

FIT365に到着したら

FIT365アプリの1DayPassマイメニューから「チケットを使用する」をタップし、店舗の入り口ドアのところにあるQRコードを読み取るとドアが開場されますので中に入ります。

もしわかりにくかったら、近くにあるインターホンでスタッフの方にヘルプを頼みましょう。

「チケットを使用する」をクリック
「チケットを使用する」をクリック

注意したいのは、「チケットを使用する」をタップした時点でチケットの使用開始となります

ですので必ず使用する日、できれば使う直前になってから「チケットを使用する」をタップするようにしましょう。

更衣室で着替えを済ませて準備ができたらトレーニングエリアへと進んでいきます。

トレーニングエリアでの注意点

トレーニングエリアに入ると、ストレッチエリア・有酸素エリア・筋トレエリア・フリーウェイトエリア・レディスエリアに分かれています(店舗により異なります)

ストレッチエリアではモニターでストレッチ動画が流れているので、普段あまり運動をしない方はしっかりストレッチをしておいた方がいいですね。

ただこのストレッチ動画、バランスボールを使った体幹トレーニングなどわりとキツめのものも混じっているので、体力的にちょっと無理だと思われるメニューは飛ばしてもOKです。

有酸素エリアにはランニングマシンやバイクなどのマシンが設置されています。ランニングマシンと言っていますが速度を調節できるので、ウォーキングもできます。

初めてで使い方がわからない場合は、ジムのスタッフに尋ねてみましょう。スタッフが見当たらない場合は事務所にいますので、呼び鈴を押すと出てきてくれます。

筋トレエリアには様々な筋トレマシンが設置されています。負荷(重さ)の調整が簡単なのと、姿勢が固定されて狙った筋肉に効果が出やすいので、初心者の方は筋トレマシンを使ったトレーニングがオススメです。

それぞれ使い方はマシンに備え付けてありますが、それでもわかりにくい場合はスタッフに尋ねましょう。

またマナーとして、自分が使ったあとは、おもりを一番軽いところに戻す、触ったところを備え付けのスプレーで除菌する等をお忘れなく。

1DayPassの注意点

最後に1DayPassを利用する際の注意点を説明します。

16歳以下だと利用できない

1DayPassは16歳以下の人は利用できません。

チケットの有効期限は半年間

1DayPassには有効期限があります。購入してから半年間が有効期限となっていて、半年を過ぎると理由にかかかわらず無効になってしまうので、購入したら早めに使うようご注意ください。

決済完了後はキャンセルできない

購入手続きが済んだ決済終了後のキャンセルは理由に関わらずできません。

有料オプションは利用できない

1DayPassでFIT365を利用する場合は有料オプションを利用することができません。

有料オプションには、鍵付き契約ロッカー・レディースエリアなどがあります(それぞれ月額550円)が、会員専用のサービスです。

まとめ:1日使い放題で1,100円は実はおトク

FIT365の会員になった場合月額3,278円で毎日利用することができます。

それに比べ1DayPassは1日で1,100円なので「割高なのでは?」と感じる人もいるかもしれません。

しかし実際にFIT365に入会すると月額の他に会員カード発行料5,500円とセキュリティ管理/メンテナンス料5,478円(年額)が必要になります。

そう考えると、いつでも思いついた時に1,100円で1日中使い放題というのは実はおトクなサービスと言えますし、会員になる前にお試しができるというメリットも大きいです。

運動不足を実感していながらフィットネスを迷っている人も、まずはお近くのFIT365で1DayPassを使って体験してみましょう。

今回はFIT365の1DayPassについての説明でした。

ではまた!

タイトルとURLをコピーしました